世界が認めた和食の知恵―マクロビオティック物語
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その歴史 |
最近TVやマスコミなどでも見かけるようになった「マクロビオティック」。
マクロビオティック発展の歴史を作ってきた三人の人生を辿りながら、
その理念と活動が広がってゆく歴史を描いたのが本書。
玄米などの穀類、野菜、豆類などを中心とした食生活を勧める「マクロビオティック」
本書では、その実践方法までは深く踏み込まず、あくまでその思想が
どのようにして作られ、受け継がれてきたのか、ということを中心に書かれています。
著者が、「マクロビオティック」そのものよりも、その発展に寄与した
人物達の波乱万丈な人生に心惹かれたと書いている通り、
確かに彼らの人生は独創的で驚かされます。
まだまだ評価が確定しているとは言えない「マクロビオティック」ですが、
スローフードなど、食への関心は近年高まるばかり。
今後も注目されることは間違いないでしょう。
「マクロビオティック」が作られた歴史に興味がある人にはお勧めの一冊。
また、すでに実践されている方が読んでも楽しめる一冊と言えると思います。
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本書はマクロビオティック歴史である。 |
本書はタイトルどおりのことが書いてあると感じて購入すると、少しがっかりするかもしれません。何故なら、本書はマクロビオティックが日本から出発し、アメリカのスミソニアン博物館に認められるまでの経緯を記した内容が中心になっているからです。
しかしながら、マクロビオティックを知る上では、非常に興味深い内容になっています。石塚左玄・桜沢如一・九司道夫という偉人でつくられた歴史が克明にわかります。著者の持田氏には頭が下がります。また本当に本書の出版を実現してくださってありがとうございます。心より感謝申し上げます。
本書はマクロビオティックの歴史書です。また入門書的な価値もあります。応用編は九司先生の著書に譲り、本書はマクロビオティックのガイドラインを知ることができるという点では、重要な位置付けになっていると思います。是非ご拝読を・・・


